六十干支

六十干支(ろくじっかんし)は、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組合せた六十の日の数詞で、後に年、月、時刻、方位にも用いられました。

60歳を祝う還暦は、この六十干支を一巡し、生まれたときの暦(干支)に還ることを祝うものです。別称:本卦還り。