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十二直

十二直

十二直の「直」は「当たる」という意味があり、暦の中段に記載されることから中段とも言われ、日々の吉凶を占う暦注で一番注視される項目です。

北斗七星

十二直の歴史は古く、漢時代元光1年(BC134年)の中国最古の暦である竹簡暦書には既に十二直が記載され、日本においては、正倉院にある日本最古の暦とされる『具注暦』天平18年(746年)にもその記載が確認できます。

太陽暦導入による明治改暦により、お化け暦が流行するようになると、その主役の座を九星気学や六曜に譲ることになりますが、今でも十二直は暦から消えることなく日々の吉凶を占い、いまなお根強い人気を誇ります。

十二直の意味と吉凶
十二直読み意味吉凶
たつ万物を建て生じる日よろず大吉の日。祭祀、結婚、事始め、移転、旅行、造作は吉。動土、船出は凶。
のぞく障害を取り除く日医師にかかり始め、祭祀は吉。婚礼、動土、移転、旅行は凶。
みつ全てが満たされる日事始め、移転、建築、結婚、祝い事は吉。動土、服薬始めは凶。
たいら物事が平らかになる日造作、補修、婚姻、旅行、祝い事、相談事は吉。溝掘り、穴掘りは凶。
さだん善悪が定まる日建築、移転、婚姻、開店、開業、祈祷、雇用は吉。訴訟、旅行は凶。
とる執り行う日祭祀、婚姻、造作、買い物、祝い事は吉。金銭出納、移転、旅行は凶。
やぶる物事を突破する日訴訟、出陣、漁猟、服薬初めは吉。祭祀、婚礼、移転、事始め、契約事は凶。
あやぶ物事を危惧する日諸事控えめがよし。建築、種蒔き、婚礼、祭祀は吉。高所、船出は凶。
なる物事が成就する日移転、旅行、婚姻、事始め、建築は吉。訴訟、談判は凶。
おさん物事を納め入れる日収穫、商品購入、結婚、移転、建築は吉。結婚、見合い、事始め、不浄事は凶。
ひらく開き通じる日祭祀、建築、事始め、移転、雇用、結婚は吉。葬式、旅行、祭祀、不浄事は凶。
とづ閉じ込める日金銭出納、建墓は吉。棟上げ、結婚、事始め、諸事一般は凶。